Get Adobe Flash player

サイト内検索

手指衛生

医療施設における病原体の伝播は、手指を介する経路が最も重要とされており、手指衛生は感染対策の基本です。交差感染対策としては病原体を殺滅する必要があることから、擦式アルコール製剤による手指衛生が重要となります。血液や体液など目に見える汚れが見られる時には、流水と液体石鹸による手指衛生を行います。
医療施設において手指衛生の遵守が重要であるものの、一般的に我が国および欧米の施設においても遵守率は低いのが現状であり、手指衛生の遵守率向上には、遵守率のモニタリング[3] や研修を行う必要があります。
なお、針刺し切創事例における受傷部位に対する消毒薬の使用や「血液を絞り出す」ことについては、現在のところ、効果的もしくは無効とするいずれも明確な報告はないことから、施設ごとのリスクアセスセントによると考えられます。