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3.労災補償の手続き? 労災・公災の申請はすみやかに?

 業務上の事由で感染症に罹患した際には、被災者本人は速やかに労災申請の手続きが必要である。各病院で定められている手順に従って、インシデントレポートや針刺し事故報告とともに、療養給付を受けるための所定の様式(療養補償給付請求書、様式第5 号)を作成する。職場の事務担当者が手続きの仕方がわから ないときは、各都道府県にある労働基準監督署(以下労基署)に相談するとよい。また、職業感染の発生時での記録が残っていないと、業務起因性の判断が難しくなり、その後疾病が発症しても労災認定されにくい場合もあるため、速やかに職業感染の事実が判明した時点で、必要書類や感染症の検査等を行う必要がある。